麻生飯塚ゴルフ倶楽部の口コミや評判

公開日:2023/10/15   最終更新日:2023/11/08

麻生飯塚ゴルフ倶楽部の画像

コースの特徴 【ブルーコース】
2番4番の池越えホールが特徴的
【グリーンコース】
アップダウンの多い、丘陵コースの特徴を最も表しているコース
【ホワイトコース】
最も標高の高い位置にあるコース
設備 売店、パウダーコーナー、大浴場、ロッカールーム、レストラン、ラウンジルーム、メイプルルーム、練習場など
会員特典 優待価格で利用可能
アクセス 博多・福岡空港から45分
福岡ICより車で約30分(バイパス利用)
八幡IC(馬場山IC)より車で約45分
住所 麻生飯塚ゴルフ倶楽部
〒820-0609 福岡県嘉穂郡桂川町大字吉隈120番地
電話番号:0948-65-1155

麻生飯塚ゴルフ俱楽部は福岡県にあるゴルフ場で、数多くのプロトーナメントやトップアマトーナメントが開催されています。開場からの長い歴史と伝統を持ち、その土地特有の起伏と戦略性に富んだ27ホールは、九州屈指の本格的チャンピオンコースとして非常に評価が高いです。そこで今回は、麻生飯塚ゴルフ俱楽部の特徴を紹介します。

1973年10月30日にオープンした会員制ゴルフ倶楽部

麻生飯塚ゴルフ俱楽部は、会員制ゴルフ倶楽部として1973年10月30日にオープンしました。

創立者は麻生太賀吉で、筑豊の地に希望と活力を与えるという強い信念とゴルフへの愛着心からオープンが実現しました。

コースの設計をしたのは「玄海の荒法師」と呼ばれる藤井義将で、昭和46年開催の日本オープン選手権に優勝するなど数多くの実績や、日本を代表するプロゴルファーの育成、指導を行った経験があります。

麻生飯塚ゴルフ俱楽部は、プロのトーナメントやトップアマトーナメントが開催され、九州では指折りの本格的チャンピオンコースとして、高い評価を得ているゴルフ場です。

穏やかな起伏と戦略性に富んだ27ホールの名門コースは、トッププロが多くの名場面を演じた数々のコースがあり、プレーする人を心ゆくまで楽しませます。

充実したプレイを満喫した仲間とやすらげるハウス

麻生飯塚ゴルフ倶楽部のハウスには、充実したプレーを満喫した仲間とやすらげる施設があります。

ここでは、麻生飯塚ゴルフ俱楽部の充実した施設を紹介します。

レストラン

麻生飯塚ゴルフ俱楽部のレストランは「GDOグランプリ」においてゴルファー投票の結果、ランチ部門の「パーティー料理部門」で九州地方202倶楽部の中で、ナンバーワンに輝いた実績があります。

レストランの名物は、国産牛バラ肉を野菜スープで約5時間じっくり煮込んだビーフカレーです。

そのほかに特選メニューの伊万里黒毛和牛ステーキランチと、伊万里黒毛和牛ステーキ膳もあります。ロースかつ丼や肉うどんなどの定番メニュー以外にも季節メニューやデザートなど、豊富なメニューが揃っています。

充実した施設

麻生飯塚ゴルフ俱楽部は、施設が充実していることも人気がある理由のひとつです。

落ち着いた雰囲気のラウンジバー、メイク直しができる個室が完備された更衣室、プレー後の疲れを癒せるゆったりとした浴場、眺めのいい景色を楽しめる気品あるメイプルルームなど、プレーヤーにとって嬉しい施設が充実しています。

思いやりと和やかな雰囲気の本格的チャンピオンコース

麻生飯塚ゴルフ俱楽部のコースは、思いやりと和やかな雰囲気の本格的チャンピオンコースとなっています。ここでは、麻生飯塚ゴルフ倶楽部のコースを紹介します。

ブルーコース

ブルーコースは、2番4番の池越えホールが特徴で、水面に映る季節の風景を楽しみながらプレーできるコースです。

ニアピン推奨ホールは2番ホールで、ひっそりと物静かな池越えのショートホールです。

ドラコン推奨ホールは8番ホールで、フラットでまっすぐなロングホールとなっています。

グリーンコース

グリーンコースは、アップダウンが多く、丘陵コースの特徴を最も活かしたコースです。

ニアピン推奨ホールは8番ホールで、グリーンコースの第2の難関ともいえる距離のあるショートホールです。

ドラコン推奨ホールは9番ホールで、大詰めの最終ホールにふさわしいさまざまなドラマが起きる、打ち下ろしのミドルホールとなっています。

ホワイトコース

ホワイトコースは、麻生飯塚ゴルフ俱楽部で最も標高の高い位置にあるコースで、風をどれだけ味方につけられるかが攻略のカギになるコースです。

ニアピン推奨ホールは2番ホールで、広々とした横長のグリーンがある池越えのショートホールです。

ドラコン推奨ホールは9番ホールで、やや右ドッグレッグの緩やかな打ち下ろしのミドルホールです。

気持ちよくプレーするためのプレーマナー・エチケット

麻生飯塚ゴルフ倶楽部では、プレーヤーが気持ち良くプレーするためのプレーマナーやエチケットがあります。

ここでは、麻生飯塚ゴルフ俱楽部のプレーマナー・エチケットを紹介します。

プレーについて

麻生飯塚ゴルフ俱楽部でのハーフラウンドプレー時間は、2時間15分を目標にしているため、前の組に遅れないスムーズなプレー進行をしなければなりません。

また、ゴルフは危険を伴うスポーツであるため、安全なプレーとほかのプレーヤーへの思いやりとして、グリーン上のボールマークの修復、ディボット跡の修復、バンカー均しの履行などのエチケット・マナーが必要です。

服装について

来場する際は、夏季を除きジャケットを着用する必要があります。

プレー時の服装は、ジーンズ、迷彩柄ズボン、ホットパンツ、極端に短いミニスカートなどは認められていません。

シャツはエリつき、ソデつきのものを着用し、シャツのスソはズボンの外に出さないようにしましょう。

レストランやラウンジでは、帽子、ジャンパー、雨具などはテーブルの上に持ち込まず、入り口にある洋服掛けに掛ける必要があります。

帽子をかぶったままでの飲食はマナー違反です。また、携帯電話はハウス内ではマナーモードに設定し、極力使用を控え、コース内への持ち込み、使用はできません。

カートの安全運転について

運転は、同乗者が乗ったことを確認してからスタートしましょう。

同乗者もきちんと座り、手すりをしっかり握って、手足を出さないように安全に配慮しなければなりません。

カートには対人センサーがないため、カートの前に出ないようにしましょう。事故が起こったら、ただちにマスター室に連絡をする必要があります。

飲酒・喫煙について

帰りに運転する方やカートを運転する方は、昼食時の飲酒は控えましょう。

コース内ではティーイングエリア以外は禁煙で、ハウス内での喫煙は、麻生飯塚ゴルフ俱楽部の指示に従わなければなりません。

まとめ

麻生飯塚ゴルフ俱楽部は、1973年10月30日にオープンした会員制ゴルフ倶楽部です。数多くのプロのトーナメントやトップアマトーナメントが開催されています。ハウスには、ビーフカレーが名物のレストランをはじめ、ラウンジバーやメイプルルーム、浴場、更衣室など施設が充実しています。麻生飯塚ゴルフ俱楽部では禁煙、喫煙エリアも分けてあるので、利用者が皆快適に利用できるようにドレスコードを含めて、ルールをよく確認して、来場しましょう。この記事で麻生飯塚ゴルフ俱楽部へ興味をもち、来場する人の参考になれば幸いです。

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