【持ち物管理】自分のゴルフボールの種類や番号を把握しておこう!

公開日:2026/01/15  

ゴルフボールの種類や番号ゴルフを始めたばかりの方は、ラウンド中にボールを紛失したり、自分のボールを見分けられず混乱してしまうことも珍しくありません。使い慣れたボール、自分にあったボールでなければ、十分に実力を発揮できなくなります。そこで本記事では、どのようにボールを管理すればよいか、具体的な方法と快適にプレーするためのコツをご紹介します。

持ち物管理は徹底しよう

ゴルフを始めたばかりの方は、ボール1個の値段に驚かされることが多いでしょう。ツアープロが試合で使うボールは、1ダース(12個入り)で7,000円以上することもあり、1個あたり500円以上とそれなりの金額がかかっていることがわかります。しかし、ゴルフショップには手頃な価格のボールも多数あり、1ダース2,000円前後で購入できるボールや、ロストボールの詰め合わせ30個入りが1,000円前後で手に入ることもあります。初心者のうちはボールを失くすことが多いため、安価なボールを大量に揃えるのが定石といえるでしょう。

とはいえ、初心者でも上級者でも「自分が使っているボールの種類と番号を把握すること」が大切です。ボールならなんでもよいわけではありません。きちんとボールの管理をしていないと、自分にあったボールでプレーできなくなってしまいます。メーカー名やブランド名、ボールナンバーを把握して管理していないと、ラフに打ち込んだボールが自分のものかどうか分からなくなったり、同伴者とボールが重複した場合も、混乱の原因になります。

実際に「拾ったボールを無造作にポケットから取り出して打ってしまったため、自分のボールかどうか分からなくなっていた」ということは起きがちで、ラウンド中に混乱を招きやすくなります。また、カラーボールを使用している場合も注意が必要です。黄色やオレンジなどカラーボールは一見便利ですが、同じ色を使うプレイヤーが複数いる場合もあり、種類や番号まで把握しておかないと混乱します。とくに本間ゴルフの「D1」とキャスコの「KIRA」は見た目が似ており、混同しやすいため注意が必要です。

油性ペンで自分だけのマークをつける

自分のボールを見分ける最もかんたんな方法は、油性ペンでオリジナルの目印をつけることです。ラウンド前日にペンで印を付けておけば、フェアウェイやラフにボールが散らばっても一目で自分のボールだと分かります。数字や記号、名前の頭文字など、自分が分かりやすいマークを自由に描くのがポイントです。見た目のきれいなボールをコースの端で見かけると、つい使いたくなることがあるかもしれません。

しかし、ロストボールや拾ったボールは使用しないほうがよいでしょう。しかし、そもそも拾ったボールは他人のものであり、拾ったボールほど種類や番号が分かりにくいものです。何かのきっかけで混ざってしまってもわかるよう、必ずペンで印をつけて識別できるようにしましょう。とくに初心者は、ラウンド中にどのボールを打ったか分からなくなることが多く、マークをつける習慣をつけるだけでトラブルを避けられます。

専用のケースで管理するのも手

広いコースの中ではボールを紛失しやすいため、管理には細心の注意を払うことが大切です。ボールを必要以上に外に出さず、普段の管理では、専用のケースを使用するとよいでしょう。

ゴルフボールケースとは

ゴルフボールケースは、ボールの管理や携帯を効率的に行うための専用アイテムです。カラビナや小型フックでベルトやポケットに取り付けることができ、ウォーターハザードやOB時にすぐにボールを取り出せるため、プレイの円滑化にも役立ちます。ケースを使うことでスロープレーのリスクも減少します。

ただし、前側に取り付けるとスイングの邪魔になったり、収納量によってバランスが崩れることがあるので注意しましょう。ケースには、口をしっかり閉じられるファスナータイプ、片手でかんたんに開け閉め可能なマグネットタイプ、片手がふさがっていてもボールを押し出して取り出せる押し出しタイプといった種類があります。

ケースの取り付け位置と使い方

ベルトの前側、とくに腹部に近い位置に取り付けるとスイングの邪魔になることがあり、プロゴルファーの約80%がこの位置での取り付けを避けています。推奨位置は右利きの場合、左腰骨の少し前あたりにするのがおすすめです。右手でスムーズにボールを取り出せ、スイングの妨げも少なくなります。

ケースの口部分が少し上を向くように取り付けると、ボールの出し入れがスムーズです。ゴルフボールケースの使用は一長一短ですが、適切な位置と種類を選ぶことで、快適にプレイできる環境を作れます。ケースを使わずにポケットに直接ボールを入れる方法もありますが、ボールが動き回り集中力を乱す可能性があるため、ケースの利用がおすすめです。

まとめ

ボールの管理をきちんとしていないと、ラウンド中にボールを紛失したり、自分のボールを見分けられず混乱することがあります。ボールは価格や種類によって性能が異なるため、自分に合ったものでプレーすることが重要です。油性ペンでオリジナルのマークをつけることで、ボールの識別が容易になり、ラウンド中のトラブルを防げます。また、専用ケースを使うと持ち運びや取り出しがスムーズになり、プレイの効率向上にもつながります。適切な管理でより快適にゴルフを楽しめるようになるでしょう。

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